企業情報

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経営理念

ご挨拶

「羽咋さんだから頼む」そんな声が原動力です。
現在、弊社の取引先は、独立当初からのエピロックジャパン株式会社様を始め、株式会社ライトボーイ様他70社を超えます。これまで特別な営業をしてきたわけではありません。取引先の間の口コミで自然発生的に取引が拡大していったのです。「加工の難易度が高くて他には頼めない。羽咋さんならやってくれると他から紹介された」というお客様からの電話が今でも後を絶ちません。こうしたご要望が私たちの原動力であり、こうした声が続く限り、私たちは常に技術の革新に取り組んでいきます。

積極的に設備の充実と、若い世代の育成を図る。
どうしたらお客様のご要望に的確に応えられるか。たどりついた答えのひとつが設備の充実でした。近年「精度・価格・納期」に関する注文は年々厳しくなってきています。短納期・低コスト・高精度を実現するために、1985年にレーザー加工機を導入。一方、溶接歪みを最小限に抑えるYAGレーザー加工機も導入しております。そしてもうひとつ、設備の充実と共に、積極的に取り組んでいるのが人材の育成です。若い世代の人間に「モノをつくる楽しさ」を伝えながら、これまで培ってきた技術力を伝承することを心がけています。このように、皆様のご要望にお応えできるよう常に万全の体制を心がけています。

会社概要

羽咋工業社屋外観
社内風景
社内風景
会社名
株式会社 羽咋工業
代表者
代表取締役 金松 浩史
所在地
〒226-0006
神奈川県横浜市緑区白山1-17-3
TEL
045-934-2121
FAX
045-934-2122
E-mail
info@hakui-laser.com
設立
昭和47年5月
資本金
1000万円
事業内容
●建設機器の部品
●各種筐体
●バルブ関連のアッセンブリー等の各種金属加工
●投光器の部品
主要取引先(50音順)
●エピロックジャパン 株式会社
●株式会社 オシキリ
●畑中特殊バルブ工業 株式会社
●株式会社 ライトボーイ(ヤンマー取り扱い製品製造)
取引銀行
●横浜銀行 鴨居駅前支店
●北陸銀行 横浜支店
●芝信用金庫 鴨居支店

沿革

1972年 5月
金松良夫が横浜市鶴見区矢向に有限会社羽咋工業を設立(資本金100万円)
1977年 4月
工場及び事務所を横浜市緑区白山620番地に移転
1979年 9月
資本金を200万円に増資
1980年 11月
横浜市緑区池辺町に工場及び事務所を移転
1981年 9月
資本金を400万円に増資
1982年 7月
工場及び事務所を現在の横浜市緑区白山1-17-3に移転
1985年 2月
小松製作所製レーザー加工機KLM-4048を導入(1号機)
1988年 8月
資本金を1000万円に増資
1995年 6月
住友重機械製YAGレーザーJK702Hを導入
1996年 2月
有限会社から株式会社に組織変更
2010年 1月
TRUMPFレーザー加工機3030(4K)を導入
2011年 8月
金松浩史が代表取締役に就任
2020年10月
BASEにてオリジナル商品のネット販売を開始
2021年3月
横浜健康経営認証2021を受ける
2021年5月
かながわSDGsパートナーに登録される
2021年10月
オリジナル商品が横浜市ふるさと納税返礼品に採択

交通アクセス

JR横浜線で鴨居駅から徒歩15分/タクシー5分
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